友達に金を借りるという気まずい選択、自己責任のキャッシングに頼るべし!
少々自分のお金に困った時、友人などからお金を借りた経験を持つ人はたくさんいるでしょう。
すぐに返すことができれば良いのですが、返そうと思っていた矢先、今度は体調不良に陥ってしまい思うように仕事ができなかったため、給料が少なくて返せなかったなんていうこともあります。
正直に理由を話してお金を返すまでの時間を長くしてもらうというのも一つの方法ですが、やはりここは心の問題になるので出来れば約束通り、お金を返したいと思うことがほとんどではないでしょうか。
その時どうしても借りたお金を返すために準備することができなければ便利なキャッシングを利用するのも良い方法です。
大切な友人に借りたお金を返すためキャッシングした。
僕は以前アルバイトを探していてもなかなか見つからず、しばらくの間フリーターとして働いている時がありました。その時通勤に使っていたバイクが壊れてしまい、故障を直すためにまとまったお金が必要でした。
どうしようかと悩んでいたところ、僕の友人が自分の貯金から10万円(十万円)を貸してくれたんです。
この時は本当にありがたいと思い、持つべきものは友と言う言葉を実感した瞬間でした。
このお金に関してはアルバイトが決まり次第すぐに返すと言っていたのですが、それから2週間後にアルバイトが決まり、働くようになってからインフルエンザを患ってしまい、仕事を数日間休む羽目になってしまいました。
友人の手前、言い訳もできず、ここはキャッシングに頼るか
そのためアルバイトが決まったものの収入がとても少なく、友人にまとまったお金を返すことができない状況になったのですが、あの時自分の貯金からすぐにお金を貸してくれた友人に対して自分が体調管理を行ったためにインフルエンザになったことを理由に、もう少し待ってくれというのはどうしても自分の中で納得がいかず、この時初めてキャッシングを利用しました。
アルバイトをしていたので、即日キャッシングの審査にはスムーズに通過することができて10万円を借りることができたため、この10枚も友人にそのまま返す形でその後、僕はキャッシングのお金を月々返済しました。
鬼シフトでどうにか返済、10万円くらいだったら月々の利息は千円ちょっと!
このとき働いていたアルバイト先は特別お給料が良いわけではありませんでしたが、インフルエンザが治ってから毎日シフトに入って頑張っていたので十分な生活をしながら返済をすることもできました。
今でもその友人とは親友としての付き合いをしていますが、信用問題ってすごく大切だと思うし、友人にはキャッシングをしたことを言っていませんが、あの時キャッシングしてまとめてお金を返したことで、気持ちもスッキリしたしあれ以上や申し訳ない思いを抱えずに済んだのでよかったと思っています。
キャッシングて様々な利用方法があると思いますが、僕のような利用方法も人間づきあいの中では大切ですね。返済の金額が少なかったのも当時の僕にとってはとても助かりました。